流行ってた飲食店がガラガラで『日の沈む国ニッポン』と思った

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こんにちは!カナサキ先生です

今日も適当に思いついたこと書きます
テーマは『日の沈む国ニッポン』です

こんな投稿しました

x.com

内容は流行ってた飲食店がガラガラになった
というものです

 

お客さんの世代交代、周辺環境の変化、食の流行
いろんな理由があると思いますが

 

お金をかけられないのでは
と、私は思っています

今の日本は貧しくなってきています
日本ではラーメンが一杯で1000円ほどですが

海外では3000円はするそうです

ずっと30年も不況で物の値段を上げられず
いたのですが、海外では上がっていたわけです

早い話が、日本は貧しくて安い文化になり
海外は発展しているので高くていい物を欲しがる
こんな図式になっていたわけです

ここにきて、円安という事態になり
アルバイトで生計を立てている人でも
100円ショップがなくなったり
スーパーで買い物したら『こんなに高かった?』
なんてことになり気づくようになってきました

また最近は『唐揚げ屋』がブームから文化になり
定着した感がありますが

唐揚げって不景気に流行るものだそうです

よく8年前(2016年ころ)にセミナーに
通っていましたが、通っている方と
お話していると、皆、子供は中学から留学させる

と、言っていました
日本は今後はヤバいからね
との見解でした

実際に、そういう人たちは
少年、少女時代に知り合い
忖度なく成長して親友になり
大人になって一緒にビジネスをする仲になるそうです

しかも言葉の壁がないので
日本で大学をでたよりも有利なのだとか

政治のことはわかりませんが
こんな民間の最先端の動きから
日本の行く末はちょっと日が沈むかな…

と、思っているわけです
そんなことばかり考えてると

気持ちも沈むだけなので
今日は団子がうまかった、
昨日はビールが美味かった〜
と、いいことを思って寝るようにしています

どうせいつか死ぬんだから
楽しいことに想いを馳せるようにしたい
そんな今日この頃です〜

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