2025/12/25
私の大きな夢として
現実的な教育をやりたい理由
友人が宗教にハマってしまった…
人間ってものは生きていると不安があります
この不安というものは若い時ほど強く感じます
人の悩みは古来から変わらず
人間関係、健康、お金に関することと言われます
今回は、人間関係の孤独に関する話かも知れません
私は19の時に
何を勘違いしたのか音楽で身を立てようと
東京に引っ越して音楽学校に行きました
類は友を呼ぶ
やっぱり自信過剰な勘違い野郎ばかりでした😆
その中には女性もいたのですが
今思えば、なんとなく
輪に入りきれていなかったように見えました
当時は毎日、いろんな友達ができて
朝まで飲んでたので
そんな小さな気配に気づくこともなく
とはいえ割と幅広く付き合いできたので
女性陣ともご飯したり飲んだりして
仲良くしてました
春から学校生活をしていても
夏を過ぎればそれぞれの方面に散っていくもので
秋にはさみしい風が吹いたりするものです
一節には人はそんな寂しさから結婚するんだとか…
人によりますが私は真実な気がします
女性陣は4人いて
夏が過ぎて毎日、通う2人と
通うペースが落ちてる2人に分かれました
私は毎日がとても忙しく
あまりその事実に気づきませんでしたが
その間に確実に変化はあったのでした
ある日のこと
秋だったと思いますが
最近、学校に来てない女子から電話きました
イベントあるから遊びにこない?
音楽学校に通ってる同士なので
なにかの音楽イベントだろう〜って
なんの確認もせずに即決で参加しました
→守る力がゼロでした
渋谷で再会すると
お久しぶり〜て挨拶をして
道玄坂のあるビルの4Fだったような…
エレベーターから雰囲気が怪しくなってきて…
すっかり音楽ライブと思っていたので
会議室みたいな会場に??でした
その次に、すごい人がいるよ〜
ってその女子に言われて
セミナー??っぽいのがはじまり…
内容は今では覚えていませんが
宗教マーケティングに沿ったものでした
最後に喚起した信者さんたちが
抱き合って泣きあって結束する
そんな展開で怖くなった私は
咄嗟に用事あるから〜って嘘も方便で
その場から逃げました
生きるセンスとして
人を喜ばす嘘と
自分を守る一時的な嘘は
必要経費ということを
この日で学びました
明日はこの続きです
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