こんにちは！カナサキです
風水・家相に興味が沸いたら
避けて通れない要素に
【鬼門・キモン】の存在
が出てきます
この鬼門は「鬼・邪の通り道」
と言われ忌み嫌われています
実際に江戸の都市計画で
鬼門封じの一環として
浅草の浅草寺が
建立されています
果たしてその実際は…
本来の家相は敷地が200坪
を備えていることが前提のため
庶民の家では取り越し苦労が
多いのではないでしょうか…
鬼門を犯して不幸になった
そんな話も聞いたことありません
ここからが本題です
私は鬼門より怖いものが
あるんです…
私が思うに２つあり
①「霊の通り道」
②「暗剣殺への引っ越し」
この2つになります
今回は①「霊の通り道」
についてです
①「霊の通り道」
夜な夜な霊が同じ時間に
同じ所を通るのです
まるで路線バス…
この霊が通ると何が何が怖いか…
耐性が低いと精神をやられます
「霊」とは「零」ゼロであり「冷」
心や魂が冷えてしまいマイナスの
状態になってしまいます
私の実家も「霊の通り道」でした
実家にいた頃、
毎晩、1:00に妹の部屋
1:30に私の部屋に来て
2:00には北の隣の家に
移った気がしました
妹は『何か』の気配を感じ
ずっと黙っていたが
母に相談してました
霊感の強い母に相談したら
母は『ふ〜ん』で終わったそう
妹もすぐに慣れて普通に寝てた
なかなかの図太さです
私は真っ暗な部屋に寝てて
ハッと起きると
身長2Mの細い人影
を見てマジでビビった
暗闇に立つ影は不気味
闇で影が見えるって何？
ピクリとも動かなかったけど
生きた心地しなかったです
実家を抜けた先の家の娘は
なぜか朝まで電気が付いていて
不思議だったのでした
後で知ったその理由は
深夜「何者か」に足をつかまれ
手の後が残ったから、
人づてに聞いた話だけど怖いな…
【霊の通り道】は数年で動くみたいだ
実家の霊が通る現象は5年で収まった
それから約5年ごとに
変なことが起きてしまった
近所で奇行や焼身自殺が出た
なぜか死神みたいな影を見た日を
思い出してしまう
闇と邪と死が入り混じった気配だ
自殺した娘は両親が結婚に反対
心の闇に魔が入ったのだろうか…
やるせない思いですね
まだまだ若くて時間はあったろうに
その顛末は末恐ろしく
焼身自殺から自宅は全焼し
その後、彼氏も自死したそうです
この二人を救える方法も
あったかも知れないのですが
何だか無力を感じます
悩んだり迷ったら相談する事
知恵を借りる事で救われる事
あるかもしれない
ちなみに家事の跡地は
家相では大凶になります
運気が乱れて安定しません
火事の跡地は「地面のエネルギー」
が乱れて運気が安定しません
避けて正解です
でも、どうしても欲しいなら買うべきです
後は、自分で祐気を取りメンテしましょう
鬼門が怖いのは実体がないから
庶民の家にはそれほどの作用は
ないと思います。
それでも
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最後まで読んでいただきありがとうございます。
あなたのヒントになれば幸いです
またお目々にかかりましょう
カナサキ(金谷昌樹)でした(‘◇’)ゞ
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