2026/01/10
日本人には信仰がないと
言われることがあります。
海外では宗教が生活習慣の一部として
根付いている一方で、
日本では宗教は葬儀のものという認識が強く、
日常的に語られることは多くありません。
そのため、日本で宗教といえばカネ集め
という印象を持たれがちです。
実際に、献金をめぐる問題から家庭が崩壊したり、
事件に発展した例も存在します。
しかし、なぜ宗教は
お金を必要とするようになったのでしょうか?
幹部の贅沢は原因ではなく、
結果にすぎません。
本来、宗教は哲学的な営みであり、
人の生き方を考えるためのものでした。
小規模な集団であれば、
多額の資金は必要なかったはずです。
ところが組織が拡大すると、
施設の維持や運営管理といったコストが発生します。
人が増えれば増えるほど、
その維持費も膨らんでいきます。
お金が集まる環境では、
その力に闇落ちする人が
現れることも避けられません。
それが不適切な使われ方をすれば、
社会問題として表面化します。
結局のところ、
問題の本質は「維持費」という
お金の問題にあるのかもしれません。
お金はあらゆる活動の基本です。
人が生まれても亡くなってもかかるのです
だからこそ、家計管理という身近な自己管理から
、自分を律していくことが大切なのだと思います。
